当時のフランスやパリの様子のことを交え、マリー・アントワネットがどこで何をしたのかなどを詳しくお話しながら、ゆかりの場所をじっくりと巡ります。

ご希望によりマリー・アントワネット色満載の素敵なカフェにもご案内します。

マリー・アントワネットと18世紀のパリとに思いを馳せながら訪ねてみましょう。

マリー・アントワネットが過ごしたヴェルサイユ宮殿、そこには夢のような世界が広がっています。

ヴェルサイユ宮殿での窮屈なしきたりを逃れて暮らしたプチ・トリアノンや王妃の村里では、マリー・アントワネットのプライベートな面が見え隠れします。自然と友人に囲まれてのんびりくつろぐマリー・アントワネットがそこにいるかのようです。またフェルゼンとの思い出の場所もご案内します。

個人ツアーならではの、マリー・アントワネットの華やかな宮廷生活からフランス革命前夜までの思い出の場所をじっくりと巡ります。

わずか14歳でルイ・オーギュスト（未来のルイ16世）との政略結婚で、フランス王太子妃としてフランスはベルサイユ宮殿へ来ました。

その当時、ウィーン宮廷を出発しヴェルサイユ宮殿に着くまで大変長い道のりでした。

14日間のツアーでは、オーストリアとフランスの国境を流れるライン川中州行われたマリー・アントワネットの「花嫁引渡しの儀式」の場所を訪れることから始まり、同じ道順と日程でベルサイユ宮殿まで旅をします。

10日間のツアーでは同じ道順を辿りベルサイユ宮殿に向かいます。

マリー・アントワネットファンにとってわくわくするツアーです。